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Septaluck

日本のポップパンクシーンを開拓する傑作ここにあり!

2012年の結成以来、日本に数少ないポップパンクバンドとして、シーンを盛り上げるSeptaluckが約1年半ぶりに新作をリリース!今作はこれまで以上に様々な音楽的要素を独自のポップパンクへと昇華!シーケンスを使用した楽曲も、アコースティックナンバーも見事にセプアラ色に染められており、海外バンドにも負けない独創的で強固なサウンドが繰り広げられる傑作だ。そして、今作は全曲英詩であるのも特徴で、そのポジティブなバンドのメッセージを受け取ってほしい!

PROFILE

2012年結成。fin(Vo.)、USSY(Gt.)、chu(Ba.)、Junichi Uchino(Dr.)で構成される4人組。結成から2ヶ月後に新宿ACBにて開催された初ライブはソールドアウトを記録。2014年1月デビューアルバム『Pieces Of The Puzzle』をリリース。オリコンインディーズチャート9位にランクイン。リリース後には3ヶ月に渡る全国ツアーを回り、O-WESTでツアーファイナルを開催。同年12月、1stミニアルバム、12月『Diamond』を発売。2015年1月からANGRY FROG REBIRTHやALL OFF、SKALL HEADZ、SECRET 7 LINE などとリリースツアーを回り、各地でSOLD OUTを記録。さらに下北沢SHELTERでのツアーファイナルもSOLD OUT。2016年4月、2ndミニアルバム『MEMORIES and FUTURE』を発売。

http://www.septaluck.com

LIVE SCHEDULE

"MEMORIES and FUTURE" M.a.F TOUR
05.13 Fri 千葉 LOOK
05.20 Fri 苫小牧 ELL
05.21 Sat 小樽 CRU-Z
05.22 Sun 札幌 SPIRITUAL LOUNGE 5/27 京都 GLOWRY
05.28 Sat 奈良 RHBE GATE
05.29 Sun 岐阜 Ants
06.10 Fri 神戸 太陽と虎
06.12 Sun 高松 DIME
06.18 Sat 弘前 MAG-NET
06.19 Sun 八戸 ROXX
07.08 Fri 金沢 vanvanV4
07.09 Sat 富山 SOUL POWER
07.10 Sun 松本 Alecx
07.15 Fri 岡山 CRAZY MAMA 2nd Room 7/16 広島 BORDER
07.17 Sat 福岡 Queblick
07.29 Fri 仙台 enn 2nd
07.30 Sat 水戸 Light House

RELEASE INFORMATION

Septaluck

MEMORIES and FUTURE

Septaluck
セプトアラック / メモリーズアンドフューチャー
TWILIGHT RECORDS / 4月20日発売 / 1,836円(incl.tax) / TWLT-0098

1. Flashback
2. It's All Right
3. No Joke!
4. Everything
5. Not Android
6. Sleepless Night
7. Memory
8. It's a Meaning Of Your Life

INTERVIEW

まずはアルバムタイトルの由来からお聞きしたいです。


fin:えっと、まず今回のアルバムはメンバーで話し合って、”ポップパンク”っていうのを分かり易いテーマに掲げて、アルバムを作ろうと。これまで、メンバーの各々の根底にはポップパンクは自然にあったと思うんですが、敢えてテーマにしたことは無くて。その言葉をテーマとして掲げて作ろうとした時に、バンドをやる前に聞いてた海外のバンドを久しぶりに引き出しから出して、聞いたりとかしてたんですよね。参考にしたりとかして。で、そういう中でできた今回のアルバムなんですけど、そういう風に自分たちが影響を受けてきた音楽、それを基に、自分たちがそれを昇華させて、新しい未来に向けた音楽を作るっていう。そういう意味での”memory”と”future”ですね。

今回のアルバムには”MEMORY”というタイトルの曲もありますが。


fin:それは大好きだった仲間のバンドマンが亡くなっちゃって。不慮の事故で。その彼に向けて、書いた曲です。当然、いろんな人が悲しんでて、それを僕も近くで見てたんですけど、同じく僕も悲しいんですよ。でも、悲しんでても戻って来る訳じゃないし。それよりも大事なのは『明日』。これから先の『未来』を残った僕らがどう生きて行くか。そういう想いを込めてて。彼は記憶の中では残り続けるし、想い続けるし。泣いてるよりも、『みんなで前進もう!』っていう想いが強くて、そういう意味での、『記憶』と『未来』でもあります。そういう風に色んな『過去』と『未来』を対比させて、それをコンセプトにもして、アルバムタイトルにしてます。

先ほど、昔のCDを引っ張り出して来たとおっしゃっていましたが、具体的にはどのようなバンドを聞いていたのですか?


fin:例えば、NEW FOUND GLORYとかそういうバンドとかはもう普段からずっとipodに入って聞いてるんですけど。マニアックなとこで行くと、カナダのGOBっていうバンドとか、Not By Choiceっていうバンドとか、Drive-Thru Records系のバンドとか、そういうのを引っ張り出してきて聞いてました。あと、ALLiSTERの1stアルバムとか。

丁度、10年ちょっと前に流行ったようなバンドですね。


fin:そうですね。そういうちょっと最近聞いてなかったけど、『CD持ってたよな?』っていうようなモノですね。
PUNKLOID:今回のアルバムは、その今挙げて頂いたようなバンドの影響が色濃く出てるアルバムだと思います。
fin:ちゃんと表現できてる?それは嬉しい!

逆に、今まではポップパンクをやってるっていう意識は無かったんですか?


fin:なんか、もう自然なモノなんですよね。バンドやり始めた時から、ホップパンクをやってきているから。ごくごく自然にそれをやって来てるつもりだったんですけど。だから、敢えてみんなで、『俺ら、ポップパンクやってるよね?』っていう共有をしようとした事は無くて、自然にそれをやってるってノリだったから。今回はそれを敢えて分かり易く、『俺ら、ポップパンクやるよ!』ってテーマを決めただけの話なんですよね。だから、やろうとしたことはそんなに変わってないんですけど。でも、作ってく上での意識がちょっと変わった部分はあるかもしれないです。

じゃあ、バンドを始める時に、ポップパンクのバンドをやるっていう話し合いも無かったんですね?


fin:そうですね。『ポップパンクやろう!』っていう風にはならなかったですね。只その、各々別のバンドで活動してきてる人間が集まって来ているので、当然僕が前やっていたバンドとか、作っていた楽曲とかも、知ってくれてるから、『俺がやろうとしてることは変わんないよ。同じような曲をやるけど大丈夫?』とは確認しましたけど。だから、それが自分の中ではポップパンクをやってるつもりだったから、敢えて『ポップパンクをやる』っていう確認はしてないですね。

でも、そういう風に意識的にポップパンクをやるってなると、やるべきことが明確になりますよね。


fin:そう。それはあるかもしれないですね。例えば、楽曲のアレンジひとつとっても、今までは『これがカッコイイ』っていう事で単純にチョイスしてたんですけど。でもそれが今回は、『カッコイイけど、今までに聞いてきた海外のバンドと比べるとちょっと違うよね?』みたいに、その辺の基準がよりハッキリとしましたね。『ホップパンクでやるんだったら、こっちより、こっちの方が良くない?』とか、わかり易く明確になりましたよね。

今後もその流れは続いていきそうですか?


fin:うん。そうですね。今バンドとしても、ポップパンクをひとつのシーンとして、日本でもちゃんと定着させたいっていう想いをみんな持っているので、それをする為には、継続していく必要があるかなと。

意外と日本にこういうバンドいないもんですね。


fin:そうなんですよ!でも、本来もっと広がって良い音楽だと思うし。本当に好きな音楽で、影響受けてるんですよ。海外のパンクロック、ポップパンクに出会って無かったら、変な話、バンドやって無かったかもしれないし。そういうのもあって、自分の好きな音楽を単純にもっといろんな人に聞いて欲しい。認知すらされてないっていうのは悲しいですから。だから、その想いっていうのは強いですね。

でも、今回はSeptaluckの名を広めるに当たって、分かり易く、バンドにとって重要な位置を占めて来た日本語詞の楽曲がないんですが、これは何故ですか?


fin:いや、これはたまたまです。狙ったわけじゃないです。日本語の曲も凄く良いと思うし、ポップパンクを広めるのであれば、日本語の曲の方が、日本人のリスナーにとっては馴染みやすいと思うんですが。良い曲ができればもちろん入れたいとは思ってるんです。でも今回は、さっき言った様に、はっきりとテーマを決めて、そのテーマに則って曲を絞ったら、偶然英語の曲だけが残ったっていう。

そして、今回はポップパンクというテーマを掲げながらも、ピアノが登場したり、アコースティックの楽曲があったり、色んなパターンにも挑戦していますね。


内野:挑戦はしましたね。でも、1stアルバムでもそういう世界観の楽曲はあって。2ndアルバムは結構ライブ寄りのイメージで作ったアルバムだったんで、それをまた1stの頃のモードに少し戻して。その1stの作り込んだ感じと、2ndのライブを意識した感じ、その2枚を合わせて昇華させたイメージですね。

作り込んだということですが、今作は壮大で奥行きを非常に感じさせます。


fin:そうですね。2ndアルバムでもシーケンスとかは使ってるんですが、あのアルバムはライブを意識して、生感を大事にしたので、それはそれで良い音になってるんですけど。今回は違うアプローチで、1stと2ndと踏まえて間の良いところを求めつつ、作り込みして、『壮大感もちゃんと表現したいよね』って。ほんとに過去の二枚があったからこそ出来たアルバムだと思います。

そういう風に作り込んだアルバムを作りたくなった動機はあるんですか?


fin:前のアルバムは本当に全曲ライブを意識したアルバムで、イメージ通りにライブが運ぶ曲もあれば、お客さんの反応が作ってた時のイメージと違う曲もあるんですね。とにかく、前作はライブを意識したアルバムで、『どういうアルバムを作る』っていうよりかは、『どうライブで盛り上がるアルバムにしようか?』という所で作ってたんですね。でもそれを経て、一回初心に帰るじゃないですけど。客観的に見て、『自分が本当に今聞きたい曲を作っているのか?』、それとも『ライブでお客さんがライブで盛り上がる為に曲を作っているのか?』それを考えた時に、後者の方が強かったんですよね。それはここ何年も。でも、今回ポップパンクっていうのがひとつテーマになったのもあったし、一回そこを取っ払って、『みんなを盛り上げたい』、『みんなと共有したい』っていうのよりも、自分がリスナーとして聞くならどういうアルバムが良いのかっていうのを考えて作りました。今回は2曲ミドルテンポの曲があるんですが、前作の時の考えなら、どちらか一曲にしてたと思います。その心境の変化によって『二曲とも入れよう!』ってなった訳で、自分的にはそれは進化だと思うし。この2曲をちゃんとライブで表現できるようになった時には、バンドとしても次のレベルにいけるのかなと思ってます。
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