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KEMURI

KEMURIのニューアルバムが早くも到着!最新作は20年の重みを感じる貫禄の作品!

再録ベスト『SKA BRAVO』を6月にリリースしたばかりのKEMURIが今度はオリジナルアルバムをリリース!前作からわずか9ヶ月という驚異的なスパンで制作された最新作は、アコースティックナンバーやポップなインストナンバーなど、20年目にしてバンドの新たな一面が見られる意欲作!今作はサポートメンバーも含めた現在のライブメンバーで録音され、疾走感と強烈なグルーヴを兼ね備えた抜群の演奏力に圧倒される!喜怒哀楽のある歌詞には、結成20年を迎えた彼らならではのメッセージが詰まっており、こちらも見どころの一つ!今作はまだまだKEMURIがスカパンクシーンを牽引するコトを証明し、絶好調なバンドの状態がそのまま反映された傑作といえるだろう!

PROFILE

伊藤ふみお(Vocal)、津田紀昭(Bass)、平谷庄至(Drums)、コバヤシケン(Sax)、田中”T”幸彦(ギター)で構成される5人組。1995年の結成以来日本のスカパンクシーンを牽引。1stアルバムから3rdアルバムまでとライヴ・アルバム『旅』はいずれも10万枚以上を売上げ、特に2ndアルバム『77 days』は23万枚を超え、ゴールド・ディスクを獲得。2007年12月ZEPP TOKYOでのライブを最後に解散。2012年「AIR JAM2012」への出演のため再結成。同年11月東名阪ツアーを開催。2013年1月、ギタリスト南の脱退と共に初代ギタリスト田中が復帰。2015年6月ベストアルバム『SKA BRAVO』を発売。同年7月ニューアルバム『F』をリリース。

http://kemuri.com

LIVE SCHEDULE

【KEMURI 20th Anniversary Japan Tour “SKA BRAVO”】

09.25 Fri @大阪 なんばHATCH
09.26 Sat @名古屋 DIAMOND HALL
0
9.27 Sun @東京 STUDIO COAST
w/REEL BIG FISH、LESS THAN JAKE、SKANKIN’ PICKLE

【KEMURI 20TH Anniversary Tour 2015 “F”】

10.04 Sun @札幌ZEPP SAPPORO
10.10 Sat @神戸VARIT.
10.11 Sun @京都MUSE
10.16 Fri @千葉LOOK
10.17 Sat @熊谷HEAVEN'S ROCK
10.18 Sun @さいたま新都心HEAVEN'S ROCK
10.22 Wed @水戸LIGHT HOUSE
10.23 Fri @宇都宮HEAVEN'S ROCK VJ-2
10.24 Sat @柏PALOOZA
10.31 Sat @松本Sound Hall a.C
11.01 Sun @金沢Eight Hall
11.03 Tue @新潟LOTS
11.07 Sat @横浜Bay Hall
11.08 Sun @浜松窓枠
12.05 Sat @仙台Rensa
12.06 Sun @盛岡CLUB CHANGE WAVE
12.12 Sat @長崎DRUM Be-7
12.13 Sun @福岡DRUM LOGOS
12.19 Sat @広島CLUB QUATTRO
12.20 Sun @高松DIME

RELEASE INFORMATION

KEMURI

F

KEMURI
ONECIRCLE
7月15日発売

CD+DVD
4,536円(incl.tax)
CTCD-200025/B

CD
2,700円(incl.tax)
CTCD-20026



【CD】
1.VEGA
2.WIND MILL
3.O-zora
4.creed 
5.RAG
6.HATE
7.LADYBUG
8.somebody
9.Aye! Aye!
10.FLY
11.FAITH
12.We want to know!
13.PAIN 


【DVD】
“Oo-zora”ミュージックビデオ
「KEMURI TOUR 2015 “RAMPANT”東京公演(2015年2月28日)を完全収録

INTERVIEW

PUNKLOID:今回のアルバムタイトル『F』の由来を教えてください。

伊藤:亡くなった元メンバーの森村亮介が作った曲”song for my“F” の「F」から貰ってタイトルは『F』です。その時彼は「Fって何なの?」っていう質問に対して、[Family]とか[Friends]とかその他色々、自分にとって大切な[F]があるって言ったんです。ちょうど今年彼の十三回忌で、さらにKEMURIも20周年だし、今までは今までとして決着つけて、これからその未来、[Future]に向かっていこうっていう意味で、その亮介に対するリスペクトが込もっています。だからこの[F]は[Future]の[F]でもある。あとは[Fang]牙を無くさずに、[Fuck you]っていう態度、アティチュードも失わずに、お互いの信じる気持ち[Faith]も持ち続けていこうとか色んな[F]が加わっていて、これからの20年、30年に向けての意思表示のようなタイトルになっています。


PUNKLOID:20周年を迎えてこれまでに区切りをつけるイメージですね。

伊藤:そう色んな意味で、これまではこれまで。振り返り系じゃなくて、もうちょっと未来に向けた意味合いで。

田中:20周年というのはひとつの区切りではあるけど、まだ続いてく途中っていう印象です。

PUNKLOID:前作からわずか9ヶ月というスパンでのニューアルバムのリリースですが、今回はいつどのように準備されたのですか?

津田:曲はツアー中に作った人もいれば、前々から練ってた人もいたし、曲によって、作曲者によって各々の完成のタイミングがあったと思います。僕なんかは曲が無かったので、ツアー中のホテルで朝早く起きて作ったりしてました。最終的にはバンド全体でかなりの曲数ができました。

PUNKLOID:これだけの短い期間で新しいアルバムを完成させれるのはバンドの調子が良い証拠ですね。

平谷:たぶん、悪くはないと思います!

PUNKLOID:結成20年を迎えて、ベテランの域に差し掛かろうとするバンドがこれだけハイペースでリリースするのは稀だと思いますが。

平谷:ベテラン!俺たちベテランだったんだ(笑)

伊藤:バンドの状態が良いから曲ができちゃうのが、「ちょっとやってみようや!」って言って大変な曲作りを率先してやってるからバンドの雰囲気が良いのか、それはちょっとわかんないね。ただ何か作ってみて良かったなと今回も思ったし、作りたいって思っても、どのバンドもアルバムが作れるわけじゃないじゃない?そういう恵まれた状況だから、「ベスト尽くしてみようや!」って感じで、運良くスコスコスコってできた感じ!スケジュールは大変だったけど、ある程度固めて、アメリカでのレコーディングができました。歌詞やアレンジが大きく変わった部分もたくさんあったけどね。

PUNKLOID:歌詞はどの程度まで日本で完成させて行ったんですか?

伊藤:7〜8割くらいかな。でも向こうで先にベストアルバムのレコーディングをして、昔の曲を改めて歌ったら、感じることも多くて、それで言葉全部変えたりして、結局その曲を録る朝に曲が完成したりしてたね。ほとんどの曲が最後の最後まで歌詞を考えてたね。

津田:演奏に関してもリフとか色んな部分が変わってます。その場で色々アイデアを出し合って。

伊藤:初めは予定していなかったベスト盤のレコーディングが入ってきたからスケジュール的に大変で、完成するかハラハラドキドキしましたね。


PUNKLOID:今回はアコースティックアレンジの楽曲や今までにはなかったような曲調のインストの楽曲が収録されていますが、そういった楽曲は敢えて意図的に制作されたのですか?

伊藤:アルバム作る時に、最初から「こういうアルバムにしようよ!」っていう話はしないんだよね。ただ、20周年っていう時だし、さらに3年連続でアルバム出してるでしょ。だから自分たちにとって新鮮味のあることをやりたいってのが、みんなの中にあって、曲作る時も作曲者はそれぞれそういうことを考えただろうし、言葉ももちろんそうだし。その延長線上にアコースティックが生まれたりとか、インストゥルメンタルでも今までになかったような明るくて良い感じのテンポの物ができた感じ。

コバヤシ:その僕が作曲した”LADYBUG”というインストの曲のタイトルは、レコーディングでアメリカに行った際にてんとう虫の夢を見て、そのてんとう虫がお椀みたいなデカいサイズでそれが強烈で、そして、その後のアメリカツアー中にたまたま海で遊んでいたら、今度は本当のてんとう虫がチキチキチキって自分の上を登って来て、てんとう虫にすごく縁を感じてそのまま”LADYBUG”っていうタイトルにしました。あまり深い意味はないですが、そういう遊び心があっても良いかなと。



PUNKLOID:アルバムを作る時は毎回新しいこと、今までにやってないことを意識して取り入れていますか?

津田:あんまり意識はしてないけど、確実に進化はしてるんじゃないかなと思いますけど。周りが気づかなくても、本人たちは微妙な新しいことを表現しようとはしてると思います。

伊藤:例えば”O-zora”という曲で言うと、庄至君の作る曲はいつもKEMURIの中ではポップな感じの曲で、やっぱり耳にスムースすぎる感じがして、それに日本語の歌詞をつけるとどうしてもポップになりすぎちゃう。だから今までは敢えて英語の歌詞を付けたりしてたんだけど、ただ今回のこの曲ではポップだったら、よりポップな方向で作ってみようって、日本語の歌詞で作ってみました。


PUNKLOID:”HATE”という曲ではあまりKEMURIの曲では見られないような攻撃的で、怒りを感じる歌詞が書かれていますが、実際にこの歌詞のモデルとなった人がいるんですか?

伊藤:いますよ。複数いる(笑)ムカつく奴とかイヤな奴とかいるじゃない?「コイツどうなのかな?」っていうような。なんかヘラヘラ生きてる奴が。そういう人に対する怒りだったりするんだけど。なんとなくそれも自分の中で、時間が経って笑える感じになったから歌ってもいいかなって感じです。


PUNKLOID:現実の体験が詞に結構反映されるんですね。

伊藤:ほとんどそうですよ。20年もやってるとびっくりだらけですよ。昔のことは昔のことだと思えばそれまででしょ?「それは昔の自分です。」って言ってしまえばそれまでだから。何か思考停止してる人はたくさんいるけどさ、でもやっぱりそうじゃないよね。俺たちは何か作りたいし、自分の面白いと思う物を思いっきり世界に向けてぶつけたいんだっていう欲があるし、それを言葉にしたいよね。それをなんだかんだでやり続けてる。作るコトでしか世界と接点は持てないし、それを何とか頑張ってやってる。
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