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HER NAME IN BLOOD

全てのラウドファン必聴!史上最強のパワーアルバム完成!

HER NAME IN BLOODが待望のニューアルバムをリリース!今作は現体制では初となるアルバムで、『POWER』という潔いタイトルの通り、パワーみなぎる破壊力凄まじい攻めの作品だ。しかし、どの曲も緻密で細かなアレンジもしっかりと施され、聞き所が豊富な作品とも言える。特に、アルバムラストを飾る"SIMPLE THINGS"はこれまでの彼らの楽曲にはなかったクリーンボーカルのみの名曲!常に進化を続ける彼らのチャレンジングな姿勢をニューアルバムで確認して欲しい。まだまだ彼らの快進撃は続きそうだ!

PROFILE

2007年結成。IKEPY(Vo.)、DAIKI(Gt.)、TJ(Gt.)、MAKOTO(Ba.)、MAKI(Dr.)で構成される5人組。2010年1stアルバム『DECADENCE』をリリース。2013年には『THE BEAST EP』を発売。2014年、2ndアルバム『HER NAME IN BLOOD』を発表。2015年9月Warner Music Japanよりメジャーデビュー。2016年9月、メジャー1stアルバム『BAKEMONO』を発表。2017年、ドラマーMAKIの加入で現体制となる。同年5月、EP『FROM THE ASHES』をリリース。2018年4月、フルアルバム『POWER』をリリース。
http://www.hernameinblood.com

LIVE SCHEDULE

FULL POWER TOUR 2018
05.04 Fri 仙台MACANA
05.10 Thu 名古屋club UPSET
05.11 Fri 心斎橋THE LIVE HOUSE soma
05.13 Sun 福岡Queblick
05.17 Thu 渋谷CLUB QUATTRO

RELEASE INFORMATION

HER NAME IN BLOOD

POWER

HER NAME IN BLOOD
ハーネームインマイブラッド / パワー
4月4日発売
2,808円(incl.tax)
WPCL-12856

1.POWER
2.DARK
3.KATANA
4.SAVIOR
5.MASK
6.KINGSLAVE
7.IDENTICAL
8.CALLING
9.FALLEN
10.FORSAKEN
11.SIMPLE THINGS

INTERVIEW

ニューアルバムは現体制では初のアルバムとなりますが、リリースを控えて思うことや感じることを教えてください。


MAKOTO:毎度のことなんですが、やっとレコーディングが終わったなと(笑)今、ホッとしています。今回、結構期間をかけて良いものを作ろうってなっていて、曲も当然厳選していったものが入っていて、かけた労力が相当なものだったんで。

どのくらい制作に時間をかけたんですか?


MAKOTO:作曲自体は、去年の初夏にリリースした、前作の『FROM THE ASHES』リリース直後から始めてたんですけど。本格的に録り始めたのは去年の9月位から。そこからドラム録りが始まって。

去年の9月の時点でドラム録りができるくらいに曲は出揃っていたんですか?


MAKOTO:いや、作りながら、ちょっとずつ録っていってました。「こういう曲があるから、こういう曲を作った方が良い!」って感じで、あるパーツに噛み合うものを作ったり、2曲同時に録ったりもありましたし。厳選していきました。
TJ:ライブをしつつ、曲作っての。ライブをやりつつで。

MAKIさんは新加入という形でアルバム制作をやっていますが、いかがでしたか?


MAKI:今の心境としては早くライブで新曲をやりたいという気持ちで。ずっとレコーディングしてる段階から、お披露目することにワクワクしていて。とにかく早くお披露目したいですね。あと、アルバム制作というのが人生で初めてのことで、思い入れも強く。結構ドラムも考える上で、苦しかった所もあったんですが、それも含めて今はワクワクしています。

どういう部分が苦しかったですか?


MAKI:同じアプローチを繰り返せないのと、周りのメンバーの音との衝突的な部分だったり。自分が何か腑に落ちない所もあれば、逆にメンバーも腑に落ちない所があったりで。

最終的にはそれはクリアできたんですか?


MAKI:あっ、クリアできました!自分の納得いくものもできたし、ちゃんとメンバーの了承が取れた物をドラムでできたと思います。とにかく頭をフル回転でした。

今回はアレンジにレコーディングエンジニアのザックも関わっていますよね。これはどういう経緯でそうなったんですか?


MAKOTO:セルフプロデュースで10年間やってきたので、僕たちも第三者の視点があるものをやってみたくて。今回は曲数は限られてましたが、違うアプローチが欲しいものをお願いしてやってもらいました。特に彼はアメリカ人で西海岸の人で、分かり易く聞きどころを作ってっていうタイプなので。「そういう人を介してやるとウチの曲はどうなるんだろう?」と。返ってきたものに対して「ここは残したいな!」っていう所は主張して、再度自分たちフィルターを通してやってるので、ウチららしさは残せたかなと。

現場に居合わせてやり取りした訳ではないんですね。


TJ:完成したデモを一回投げて。それに別に新しいメロディーが乗っかってくるという訳ではなくて、彼なりのドラムのアレンジだったり、パートが削られたりで。良いものを残したままのアレンジだったので、良い発見はあったよね。
MAKOTO:まあ、そういうオーダーをしたからね。まず、ウチらで「こういう曲です!」っていうのを一回完成形として作って。で、「彼だったら歌をどうするだろうか?」「この曲どう調理するだろうか?」「組み替えるのか?意外とそのままなのか?」って考えて。結果、全然違うものになって返ってきたものもありますし、割と忠実だったものもあるし。「これが彼としての正解だったんだ!」と。

ドラムは打ち込みで返って来るんですか?


MAKI:すごくシンプルな、本当に太鼓と普通のシンバルだけで打ち込みが返ってきて。自分はエフェクトシンバルといってすごく色々な音色のシンバルを使うので、そこのアレンジだったりはかなり付け加えました。
MAKOTO:だから、最終的にはMAKIの叩いてるドラムにちゃんとなりました。

今後もこのやり方はやってきたいですか?


TJ:得るものはあったと思ったんで。全然機会があればやってみたいなとは思いますね。
MAKOTO:次の作品のビジョンがないので、それ次第で。次は現地で一緒に作業するのもありかなと思います。

今作のビジョンはどういうものなんですか?


MAKOTO:えっと、パワーです(笑)
TJ:直球直球です。
MAKOTO:『POWER』っていうアルバム名がまず念頭にあったんで。アルバム一曲目の"POWER"っていう曲も初期段階からあって、これは『POWER』だなと。

このアルバムは"POWER"っていう曲から始まったということなんですね。


MAKOTO:そうですね。フルパワーです。このアルバムの良い所は再生して一言目も「パワー」です(笑)非常に分かり易いアルバムです。

アルバムタイトルも潔いですが、曲のタイトルも簡潔でそれも狙いですか?


MAKOTO:曲自体も割とシンプルだし、タイトルもシンプルだし、とにかくパワーです。僕の書いた"SAVIOR"って曲はシンプルで僕のパンクキッズ心全開なので、これは是非PUNKLOID読者に聞いて欲しいですね!

そういう『POWER』というタイトルとは裏腹に、アレンジは繊細な印象を受けました。アレンジはどういう風にしていったんですか?


TJ:ウチらは3人作曲者がいて、一応自分達が出来る所まで作って持って行って、みんなでアレンジして。最終的にDAIKI君が見てくれて。でも、前回からみんなでアレンジすることが多くなりました。早いよね?みんなでやる方が。データでやり取りするより。
MAKOTO:そうだね。うちは半アナログ半デジタルでやってます。後は、例えば"FORSAKEN"って曲なんかは後半のセッションでできた曲で。昔の頃、特にインディーの頃はプログレッシヴなひねくれた事ばかりやっていて。「もう十分分かり易い曲は取れたから、その頃のニュアンスを入れた曲を入れた方が締まるんじゃないかって!」って逆に狙ってプログレッシヴにしました。

そして、アルバムラストの"SIMPLE THINGS"はラウドとかそんな枠を超えて純粋に名曲ですね。


TJ:これは僕が作曲したんですが、カラオケに行くとIKEPYの歌が上手いので、「もっと歌わせてみたいな!」と思って作りました。単純にウチの曲にメロディだけの曲がなかったんで。面白い話、一回反対くらいましたけど(笑)僕めっちゃ切ない曲好きなんですけど、めっちゃメジャーキーのクイーンとかが好きで、そこを上手くウチらの感じと混ぜられればと思って作りました。アメリカ!みたいな感じで。

本当にこの曲はハードロックバンドみたいですね。


MAKOTO:イメージとしてはスキッドロウとかのアルバムに入ってる、ハードロックの良い曲って感じで。あれを「俺たちがやったらどうなるんだろう?」ってやってました。俺たちは物にしたっていう自負があるので、批判するなら批判してみてくださいって感じです!
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