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AA=

祝10周年!初のベスト盤をリリース!

ラウド、ミクスチャーの先駆者とも言える上田剛士のプロジェクト、AA=が活動開始から10年の節目を迎える。そして、その節目にベストアルバムをリリース!今作は全編バンドレコーディングで再録され、過去の楽曲が見事なまでに新たな表情を見せる!デジタルサウンドとバンドサウンドの融合がこれまで以上に強固な物となっており、大幅にアレンジが変わった楽曲もあれば、フレーズの微妙なニュアンスの変化がある楽曲など、オリジナルレコーディングと聴き比べるのも楽しみの一つだ。息の合った鉄壁のグルーヴが感じられ、上田剛士が長年ライブ活動を共にしてきたバンドメンバーとの集大成ともいえる作品だ。

PROFILE

THE MAD CAPSULE MARKETS活動停止後、上田剛士のプロジェクトとして2008年活動開始。同年10月、デジタルシングル『PEACE!!!』でデビュー。以後5枚のフルアルバムをリリース。ライブ活動を白川貴善 (Vo. :BACK DROP BOMB/Noshow)、児島実 (Gt. :ex.THE MAD CAPSULE MARKETS)、金子ノブアキ (Dr. :RIZE)、ZAX(Dr. :The BONEZ/Pay money To my Pain)、YOUTH-K!!!(Dr. :ex.BAT CAVE)、草間敬 (Mani.)のメンバーで展開。2018年4月、活動開始10周年を記念し、初のベストアルバム『(re:Rec)』をリリース。
http://www.aaequal.com

LIVE SCHEDULE

AA= TOUR OIO 2018
05.02 Wed 新宿LOFT
05.05 Sat 心斎橋JANUS
05.13 Sun 仙台MACANA
06.08 Fri 福岡LIVEHOUSE CB
06.10 Sun 名古屋UPSET

RELEASE INFORMATION

AA=

(re:Rec)

AA=
エーエーイコール / リレック
SPEEDSTAR RECORDSw
4月4日発売
3,240円(incl.tax)
VICL-64965

1.LOSER
2.2010 DIGItoTALism
3.posi-JUMPER
4.KILROY WAS HERE
5.WORKING CLASS
6.GREED...
7.Such a beautiful plastic world!!!
8.HUMANITY2
9.ROOTS
10.meVIR
11.sTEP COde
12.The Klock
13.STARRY NIGHT
14.WARWARWAR
15.DREAMER
16.4 leaf clover
17.ALL ANIMALS ARE EQUAL
18.FREEDOM
19.PEACE!!!

INTERVIEW

まずはAA=が10周年ということで現在のお気持ちを教えてください。


上田:基本的には早かったなと。

始めた時はビジョンのような物はありましたか?


上田:あんまりなくて。どうなるか自分の中でもよく分かっていない状態で始めて。自分の作りたいものを作り続けるっていうことしかなくて。そういう意味ではそれはずっとやれてると思う。AA=を始めたことによって成長した部分もあるなと思います。

どういう部分が成長したと感じますか?


上田:やっぱり自分は20歳くらいから一個のバンドしかやったことがなくて。でも、違う人達と違う物を作るっていう体験をしたことで、世界が広がったと凄く思いますね。特にプロデュースへの理解が深まったのかな。

この10年、基本的には同じメンバーとライブを共にしていますが、メンバーとの関係性は10年前と変化していますか?


上田:あぁ〜。それは全然変わってないですね。

ライブするにあたりメンバーと曲を構築する作業はどういう風に行われるんですか?


上田:とりあえず投げちゃう。それで聞かせて、「じゃあやろう!」ってやる。そんなに説明もしない。そこで返って来るものによって、自分が音でどのくらい伝えられているかが分かる。でも、みんな俺のクセがだいぶ分かってて、キチンと咀嚼してくれる。10年もやると。

今回はそのメンバーと過去の楽曲を再録し、ベストアルバムをリリースします。再録をしようと思った理由を教えてください。


上田:単純に録りたかったから。再録でやりたかったからベスト盤を出そうと思ったって感じですね。丁度10周年のタイミングだったんで、そういうことをやれるチャンスだと思ったんで。

なぜ再録をしたかったんですか?


上田:あの、自分は元々アルバム作る時に結構一人で作ることが多くて。でもライブをやる度に曲がどんどん変化していって、新しく進んでいった現在の形を、しっかりと形に残しておきたいってのがあって。

今回はデジタルサウンドとバンドサウンドの融合が見事で、既存の曲でもすごく新鮮でした。


上田:凄くバンドっぽいと思ってます。だいたいAA=のオリジナルアルバムは実験的に色々積み重ねて試していく、音作りの場なんだけど。今回は本当にバンドっぽく、「せえの!」でみんなで録ろうとやったので、すげぇバンド感あります。AA=の中だと一番バンドっぽいアルバムですね。

レコーディングはクリックを聴きながら一斉に録ったんですか?


上田:そうですね。みんなで「いっせえのせ!」で録音して、ライブをやるのとほとんど同じ感じで。

ライブ盤に感覚は近いんですね。


上田:そうですね。スタジオライブ盤みたいなとこはありますね。

バンドで録音してる時と、オリジナルアルバムのように一人でレコーディングする時の気持ちの違いを教えてください。


上田:やっぱり自分一人で作っている時というのはそこに集中できて。自分の頭の中にある世界を作り出すことができるんだけど。バンドで録音する時のようなメンバー間のマジックというのは中々起きづらいです。

今回のレコーディングはドラマーがZAXさんですが、その理由を教えてください。


上田:ずっと最近のライブをやっていたのがZAXだったんで。今のライブの形を録音するということで彼に頼みました。

レコーディングの際のエピソードを教えてください。


上田:3日間で録ったんですよ。19曲を。一気に駆け抜けるように録っていって。ワンテイクしか録ってない曲もあるし。ボーカルもその場で歌ったのがOKになったのもあるし。本当に勢い、みんなのやってる時のテンションは素晴らしかったですね。一個一個のアンプとかはそれぞれのブースの中に入れてるけど、ZAXが真ん中で叩いてる所で顔を見ながらやって。それでその横にタカ(Vo.)もいて。その瞬間瞬間のエネルギーみたいなのは普通のレコーディングよりもあるんじゃないかな。自分の歌だけは後で録ったけど。演奏に集中しようと思って。

3日間で19曲は凄いですね。


上田:逆にこのやり方じゃないと19曲はできないからね。

選曲はどういう風にされたんですか?


上田:基本的にはライブでやっているのと、アレンジが結構変わった曲っていうのが選考基準かな。なるべく各アルバムから持ってこようと思ったんだけど。ただ前作の『#5』はまだ時間も経ってないし、再録の必要性を感じなくて。そこからは一曲しか入れてません。

今話題に出てきた前作のオリジナルアルバム『#5』は上田さんが完全に一人で作り込まれてる作品ですが、今作とのそのギャップが凄いですよね。そういう風にバンドなのか、ソロユニットなのかっていう曖昧な感じがAA=の魅力だと思いますがいかがでしょうか?


上田:そうですね。本人たちもわかっていない(笑)だから聴き比べても楽しいと思う。オリジナルの方は自分の頭の中で鳴っている音を形にして、自分の中に浮かんでいるイメージをプリントしていくみたいな感じで。それはずっとやれてるんで、逆にバンドとしてどう昇華していったかを見せられればと思ってます。

オリジナルと同じフレーズでも、プレーヤーが違うので、微妙にニュアンスが違ったりして。そういうのも聴いていて興味深かったです。


上田:あっ、そういうので曲が変わっていくこともありますよ。あっくん(金子ノブアキ)がやってたフレーズが、ZAXになって解釈を変えてきたりして。それで曲が発展していって。で、あっくんに戻った時もその形のままでやってる。そういう意味では10年後には同じ曲でも違う物になっている可能性がありますね。それはそれで構わないと思ってます。

他に再録でやってみたい曲は残っていますか?


上田:いっぱい!今回は19曲だったけど、30曲入れようっていう企画があってもやれたので。オリジナルアルバムを丸々1枚やっても良いくらい。機会があれば"2"をやりたいですね。
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